- コスパ良くビジネス学習できるサービスはないかな?
- ビジネスの学び直しをしたいけど、何から始めればいいかわからない…
- Schooのサービスって実際どうなの?
仕事で使えるような思考法や基礎スキルを身につけたいと思った時、コスパ良く学習できるのが、動画学習サービスSchoo(スクー)です。
Schooは月980円であらゆるジャンルを網羅した8,000本以上の動画がいつでも見られます。
今回は、Schooを使う上でのメリット・デメリットや、無料期間について解説していきます。
動画学習サービスを比較検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。
Schoo個人プランとは
Schoo(スクー)とは、誰でも”楽しく学べる”がコンセプトの、双方コミュニケーション型のライブ学習動画サービスです。
創業者である森 健志郎氏が、eラーニングを受けることは苦行だったという自身の経験を元に創業。だれでも楽しく学び続けられるようサービス設計されています。
創業者インタビュー:
https://sogyotecho.jp/schoo-mori-interview
2023年12月時点で会員数100万人という、今急成長しているサービスです。
Schoo(スクー)はビジネスプランもありますが、個人プランもあります。
時代が変化していく中で、リスキングの重要性が叫ばれるようになりました。リスキングに関する補助金制度や、人的資本開示義務化が整備されたりと、国をあげて取り組んでいることがわかります。
こういった背景もあり、学び続けなければ生き残れないという危機感を持ち始めている方も多いのでは
Schoo(スクー)は、誰でも楽しく学べるがコンセプトなので、敷居が低く学びに対して抵抗感を持つ方でも始めやすいサービスです。
Schoo(スクー)を使って学び習慣を身につけることで、AIに代替されないビジネススキルを磨くことができるでしょう。
Schoo個人プランと他サービスとの違い
動画学習サービスはいくつかありますが、どのように違うのでしょうか。ここでは、Schooと他サービスの違いについて解説していきます。
双方コミュニケーション型の生放送授業
Schoo(スクー)は、生放送での講義が毎日開催されています。
1日1つ放送されるのがほとんどですが、多い日は3本放送されている時もありました。
毎日コンテンツが追加されていくのは、Schooならではの強みとも言えるでしょう。
放送中はコメント機能で質問することができ、双方向でのコミュニケーションを測ることができます。
一方通行での学習に辛さを覚えてしまう人には最適です。
8,000本以上の動画が見放題
有料会員になることで、過去放送された8,000本以上の録画授業を試聴できます。
カテゴリはビジネススキルから思考法、PCスキルや、ヘルスケアまで幅広くラインナップされています。
他サービスと比べても、動画数の多さ・取り扱うジャンルの広さは魅力の一つです。
また、過去授業をダウンロードできるので、通勤中などにオフライン再生で勉強できます。
データ通信量を気にされている方にはうってつけのサービスです。
Schoo個人プランを利用するメリット(向いてる人)
続いて、Schoo(スクー)個人プランを使うのに向いている人を説明していきます。
月々1000円程度で自己啓発したい人
自己啓発したいとなると、書籍代やスクール代など、なにかと費用がかかります。Schooは月980円で8,000本以上の動画が見られるサービスなので、コスパ良く自己啓発を始められます。
費用を抑えつつ、なにかビジネススキルを身につけたい!といった方にはうってつけです。
数々の著名人の話を聞きたい人
講座のラインナップは、ビジネススキルから各種PCスキル、コミュニケーション術まで多種多様。今話題のChatGPTの使いこなし方ももちろん用意されています。
講師はあらゆる分野のトッププレイヤーで、Schooでしか講義を受けられない講師の方もいるんだとか。
それぞれのセミナーを受けるだけでも、数万円かかるケースもあります。あらゆる著名人の有益な話を月980円で聞けるのは、かなりお得ではないでしょうか。
学ぶだけでなく、コミュニケーションをとりたい人
Schooの最大の魅力であり、創業者が特にこだわっているポイントが、双方向でコミュニケーションを取りながら学べることです。
もしわからないことがあったら質問できたり、理解したことをコメントしてフィードバックを受けることもできます。
また、Slackを使用したSchoo独自のコミュニティがあり、Schooで学んだことを共有したり、他の受講者とコミュニケーションを取ることができます。
ただ学ぶだけでなく、学びの上でコミュニティを作っていきたいと考えている方にはぴったりです。
Schoo個人プランを利用するデメリット(向いていない人)
では、反対にSchoo(スクー)個人プランを使うのに向いていない人を解説していきます。
動画学習なので、テキスト学習がいい人は不向き
Schooは基本的に動画学習なので、テキスト学習の方が効率がいいと考える方には向かないかもしれません。
ただ、最近追加された文字起こしサービスや、テキストで学べるコンテンツが用意されているので、併せて使うことで問題ないケースも多いでしょう。
資格や専門性のある講座を受けたい人は不向き
Schooにある講座のほとんどが単発授業であり、たまに複数講座もありますが多くても5回程度の講座が多いです。
そのため、体系的に1つの分野を学びたい方には不向きでしょう。
また、簿記や資格などが取得できる講座はないため、そのような用途の人は資格取得に特化した学習サービスを利用しましょう。
ただ、何を学ぶにも初めの知識を知っておくのはとても大切です。Schooにはあらゆる分野の「基本」「入門」「使い方」など、はじめの一歩を学べるコンテンツがたくさん。何か資格を取りたい、勉強したいときの導入として使うのもおすすめです。
Schoo個人プランの無料期間はある?
Schoo(スクー)には、無料会員と有料会員があります。
無料会員は、生放送授業を受けられたり、放送中にコメント等でリアクションができます。
生放送だけでOKという方なら、無料会員でも十分でしょう。
もし生放送だけでなく、過去分の授業まで受けたい!という方は、有料会員に登録しましょう。
登録から7日間は無料ですので、使ってみてやっぱり違った….と思っても7日間であればお金はかかりません。
Schoo個人プラン無料→有料へのおすすめの移行方法
Schoo(スクー)は無料会員と有料会員でできることが違うので、最初はどのように使えばいいか悩んでしまうかもしれません。
そこで、ここでは、無料から有料へ移行する際のおすすめの方法を紹介していきます。
まずは無料登録で、生放送視聴してみる
生放送であれば、無料登録で利用可能です。
何回か生放送に参加し、講座内容を確認した上で課金するべきか判断しましょう。
登録して7日間無料で使い、使い心地を見てみる
どんなにいいサービスだとしても、自分に合っていなければ無駄になってしまいます。
Schooは有料会員として登録しても、7日間は無料で利用できるので、この7日間で自分にとって役に立つか?をしっかり見極めましょう。
自分にとって有用だと感じたらそのまま有料期間へ
自分に役に立つと感じたら、そのまま有料期間へ移行しましょう。有料会員への移行は特にすることはなく、自動で切り替わります。
もし、自分に合わないと感じたら解約しましょう。
Schoo個人プランまとめ|コスパ良く学習したいビジネスパーソンにおすすめ!
Schoo(スクー)は、365日毎日放送される講義が無料で視聴できるサービスです。有料会員になれば、過去放送された8,000本以上の動画がいつでも見られます。
時代が急速に変化している現在、自ら学んで行かなければどんどん取り残されてしまいます。学び直しが叫ばれている今、月980円であらゆる知識を蓄えられるSchooは、ビジネスパーソンであればぜひ利用したいサービスと言えるでしょう。
Schooの無料サービスだけでも利用する価値がありますが、8,000本以上の動画の中から自分に合った動画を見つけて、より学びを深めることもおすすめです。